機能説明
ここではCypherTec Security SDKを構成する各コンポーネントのもつ機能を説明します。
【ライセンス登録】
- コンテンツや商品の情報をサーバに登録します。
- 有効期間や実行可能なコンピュータの台数などを指定して、任意のライセンスポリシ(利用ルール)を作成することができます。
- 利用時に発行するためのライセンスを作成できます。
1000個など、大量のライセンスを一気に作成することもできます。
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【ライセンス発行】
- ライセンスサーバと通信し、ライセンス情報をローカルコンピュータにダウンロードします。サーバとの通信は、公開鍵暗号化方式と共通鍵暗号化方式を組み合わせて利用することで、セキュアに保たれています。
- 発行されたライセンス情報は、コンピュータの固有情報をもとに生成された鍵で暗号化されます。このため、ライセンス情報を他のコンピュータにコピーしてもライセンス情報を利用することができません。
- コンテンツの視聴時などに、ライセンスが利用可能かどうかを確認します。期限や台数などのチェックのほか、コンピュータの時計が操作されていないかなども確認します。
- ライセンスを使用する際、透過的暗号化コンポーネントを利用して自動的に復号の設定を行うこともできます。
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【カプセル化】
- コンテンツを暗号化し、視聴に必要な情報(サービスやコンテンツの識別子、ライセンス発行元URLなど)を付加して、配信用暗号化コンテンツを作成します。
- 対象ファイルとライセンスポリシ、いくつかの識別子を指定するだけで、簡単にカプセル化が実行できます。
- ライセンス発行時に表示されるダイアログのカスタマイズ指定など、より詳細な設定も可能です。
- カプセル化と同時にコンテンツ情報をライセンスサーバに自動登録できます。
- サイファー・テックのDRMで利用する形式の暗号化コンテンツ作成にとどまらず、汎用的な暗号化ライブラリとしても利用できます。
- オプションで、カプセル化とパッケージングを連続して実行することができます。
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【パッケージング】
- 複数のファイルを自己解凍形式のファイルにパッケージングします。
- 展開後の動作を
「展開先をエクスプローラで開く」 「インストール済みのプログラムを起動する」 「展開したプログラムを実行する」 「展開したファイルを関連づけ起動する」 などの中から選ぶことができます。
- 展開後に起動したプログラムが終了すると、展開したファイルを自動削除したり、削除するかどうか問い合わせるといった指定も可能です。
- 特定のアプリケーションがインストールされていない環境では、展開前に同梱したインストーラを実行したり、インストーラのダウンロードページにナビゲートしたりできます。
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【透過的暗号化】
- ファイル単位、フォルダ単位で暗号化の指定ができます。指定したファイル/フォルダに対しては、暗号化処理の存在を意識することなくアクセスが可能です。
- 暗号化されたファイル/フォルダへのアクセス中は、他のプログラムからのアクセスを許しません。
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【キャプチャ防止】
- 保護したいウィンドウを指定するだけで、簡単にキャプチャ防止が実現できます。
- PrintScreen 防止:
PrintScreen キー押下による画面のハードコピーを防止します。
- キャプチャソフトによるキャプチャの防止:
画面キャプチャ機能をもつソフトウェアによる画面キャプチャを防止します。キャプチャソフトが起動したり(※)、画面キャプチャが行われたりした場合でも視聴中の画面は変化しませんので、ユーザビリティを損ないません。 ※キャプチャソフトによっては、ダミー画面に切り替わることがあります。
- 遠隔操作ソフトによる画面取得の防止:
リモートデスクトップやリモートアシスタンス等を使用すると、接続先のコンピュータで保護対象の画面が表示されなくなるため、接続元のコンピュータでこれをキャプチャすることはできません。
- 仮想マシン上の画面取得の防止:
VMware 等の仮想マシン上では起動しません。これにより、仮想マシンのホストOS上でゲストOSの画面をキャプチャされるといった心配がありません。
- 保護対象ウィンドウの表示中でも、そのウィンドウを最小化しておけば他の画面のキャプチャをとることができます。
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