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CypherTec Security SDK ラインナップ紹介

各コンポーネントの紹介

CypherTec Security SDKは複数のコンポーネントから構成されています。コンポーネントとはある特定の機能をもった部品であり、プログラム群の一単位となります。以下で各コンポーネントの機能概要を紹介します。

コンポーネント名称 機能概要
ライセンス登録 ライセンスサーバに対し、コンテンツの登録やライセンスの登録などを行います。※1
ライセンス発行 ライセンスサーバに対し、ライセンスの発行を要求します。※1
カプセル化 ファイルを暗号化し、それを視聴するために必要な種々の情報を付加します。
パッケージング 複数ファイルを1つにまとめる機能をもちます。
透過的暗号化 呼び出しプログラムから透過的に復号を行う機能をもちます。呼び出し側は復号を意識する必要がなくなります。
キャプチャ防止 キャプチャ防止機能を実現します。
※1:ライセンスの利用は、以下のシーケンスが基本のパターンとなります。
1.コンテンツの登録
2.そのコンテンツに対するライセンスの登録
3.ライセンスの発行

製品ラインナップの紹介

上記で紹介した各コンポーネントを組み合わせてアプリケーションに適用することで、様々な機能を追加することができます。サイファー・テックでは、用途に応じてコンポーネントを組み合わせたものを、製品として複数用意しています。お客様にはその中から必要とする製品を選択いただけます。以下で製品ラインナップを紹介します。

◊ ライセンス管理SDK
ネットワーク認証を用いたライセンス管理を実現できます。ソフトウェアのアクティベーションなどに利用できます。
活用ケースはこちら(「パッケージソフトにアクティベーション機能を」)
◊ キャプチャ防止SDK
画像や機密情報などを画面キャプチャから守ることができます。
活用ケースはこちら(「アプリケーションのキャプチャ防止に」)
◊ 復号SDK
暗号化されたファイルの復号を行います。暗号化とライセンス作成には弊社提供のツールを利用し、ファイルを復号して表示するときにこのSDKを利用します。
◊ DRM SDK
データの暗号化、復号とライセンス管理を組み合わせ、電子著作権保護や情報漏えい防止を実現する統合的なパッケージとなります。基本機能を実現するStandardとパッケージングやキャプチャ防止も含んだフル機能を実現するProfessionalの2種類のラインナップを用意しています。
活用ケースはこちら(「パッケージソフトに暗号化の付加価値を」)(「電子出版にDRMサービスを」)
◊ CypherGuard 暗号化SDK
こちらはCypherGuardシリーズのお客様用のSDKとなります。CypherGuradシリーズの暗号化ファイル作成をアプリケーションから制御したいときに利用します。以下のようなサービスを実現することができるようになります。
  • エディタソフトから保存と同時に暗号化を行いたい。
  • サーバへのコンテンツ登録時に暗号化も実行したい。

製品に含まれるコンポーネントの一覧

各製品に含まれるコンポーネントは以下の表のようになります。
製品名称 コンポーネント名称
ライセンス登録 ライセンス発行 カプセル化 パッケージング 透過的暗号化 キャプチャ防止
ライセンス管理SDK        
キャプチャ防止SDK          
復号SDK        
DRM SDK Standard    
DRM SDK Professional
CypherGuard 暗号化SDK
(特定クライアント向け)
  ※1    
※1:CypherGuard Browserのクライアントへの提供となります。