第230回 無くして知るありがたさ

少しの回復に油断して喋ると、翌朝にはまた声が出なくなる。
風邪をこじらせたのか喉を痛めてしまい、声が出せない日々を過ごしています。

私の仕事の進め方が、普段いかに口頭に頼っているかを知りました。
喋れないということがこれほど苦痛だとは知りませんでした。
普段当たり前のことがどれほどありがたいかを思い知りました。

健康、自然、安全、そして身近に居るやさしい人たち。
お医者さんの「今しばしの辛抱。自然治癒しますよ。」の言葉を信じて、当たり前の大切さを噛みしめたいと思います。