第232回 裏方阿呆

徳島の夏はなんと言っても“阿波おどり”。
2017年も “サイファー・テック鍵屋連”として踊ることができました。
いつもの顔ぶれに、今年はじめての人。ご縁が重なり、今年もたくさんの踊る阿呆たちと楽しい一夜を過ごすことができました。
サイファー・テック鍵屋連

仲間との大騒ぎを好物とする道楽社長が言い出した阿波おどり参加も今年で5年目。
毎年の晴れの舞台の裏には、静かな裏方さんの存在があります。
阿波おどりの名文句、「踊る阿呆に 見る阿呆 同じ阿呆なら 踊らにゃ損々」では語られない、両阿呆を支える、裏方さん。
事前の準備、衣装の用意、そして当日の水分補給に汗だくになった衣装の後片付けまで。
自分たちは恍惚の舞台に立たずとも役目を果たす、言うならば“裏方阿呆”。
楽しむ人たちを無償で支える裏方阿呆。

お礼を伝えさせてください。
「裏方阿呆のみんなのお陰で、今年も踊る阿呆になれました。ありがとうございました。」