第250回 700年間の先人達

美波町日和佐八幡神社創祀七百年祭が開催されました。
神様も喜んで大盤振る舞いしたのかしら?豪雨とも言える激しい雨が降るお祭りでした。

お祝いに華をそえる「ちょうさ」も繰り出され、すっかり地域の一員となった我が社社員もずぶ濡れになりながら走り回っていました。
ちょうさ

華やかな今はめでたく、もちろん大事だけれど、忘れてはいけないのは、先人達の想いと努力。
神社もちょうさも、世紀を超えた何代にもわたる先人・先輩方の汗の上に今がある。

地方では企業も地域の構成員。
サイファー・テックもこの日和佐八幡神社さんの氏子の一員だと意識して、微力であっても、先人達がそうしてきてくれたように、地域の一員として汗をかいていく。
土砂降りの雨に打たれながら、あらためて思いました。