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徳島開発部紹介

【徳島開発オフィスでの一日】 ※2011年4月時点の内容です。

午前
徳島の風景 徳島オフィスは、2008年6月に県北の郡部から徳島市内へ移転した。 水田とニンジン畑に囲まれたのどかな農村地帯から一転して県庁所在地の中心部に移ったのだが、駅から徒歩数分という好立地もあって、スタッフには概ね好評だ。

中心部に移っても、自然に囲まれているという点では変わらない。 オフィスの左手には小説や映画でも知られる眉山(びざん)がそびえており、右手には新町川が流れ、桜並木が立ち並ぶ。 4月ともなると仕事そっちのけで花見に興じたくなる環境だ。 川沿いには親水公園とボードウォークが設置されており、週末には多くのパラソルショップとその見物客で賑わう。 イベントも多く開催される、賑やかな場所だ。

桜並木 東京オフィスと同じく、始業の基本時間は10時である。 徳島の開発スタッフはソフトウェアエンジニア3名・テスティングエンジニア2名の計5名で構成されているが、それぞれの通勤手段はJR・バス・自転車・マイカーと、多種多様だ。

テスティングエンジニアは、製品公開前のテストはもちろんのこと、依存関係にある製品や相性に問題がありそうな製品のウォッチ、その製品がリリースされたときの動作チェックなども担当している。 出社後最初に行うのがこの仕事だ。
テスティングエンジニアの1人はサポート窓口としても活躍する。 これまでの経験やノウハウをもとに、スピーディにサービス提供者へ情報を伝えるという、重要な役割だ。 初見の現象が報告されたら類似環境を構築して再現確認をしたり、開発者にコードの確認を依頼したり、場合によっては営業担当者に方針を確認したりと、実に幅広い対応を行う。
もう1人のテスティングエンジニアはデザイナも兼務しており、ときどき重なるテストとデザイン業務に頭を沸き立たせながらも、的確に業務をこなしている。
午後
近所のパスタ屋から香ばしいガーリックの薫りが漂ってくると、ランチの時間だ(奇しくも東京オフィスも似たような環境にあるが、徳島はディナーではなくランチタイムである)。 以前のオフィスには立派なキッチンがあったので、ときどき腕をふるうスタッフもいたが、さすがに現オフィスではそれも適わなくなった。 ある者は近くのお店でランチを楽しみ、ある者は弁当を持参するといった具合である。 コンビニやファストフードで済ませることが多い若いスタッフは、最近お腹周りの肉が気になり始めたと言いつつも、今日もハンバーガーを頬張っている。
仕事風景
午後からも、基本的には午前の業務の続きとなる。 ソフトウェアエンジニアは、自社製品の保守、新規プロジェクトの開発、クライアントとのメールのやりとり、東京オフィスにいる上司や営業担当者とのSkypeミーティングなどを朝からこなしている。 新しいプログラムの開発を行っていても、既存製品の保守業務は並行して行う必要がある。 次々発生するタスクの優先順位をスピーディに判断し、うまく切り替えながら的確にこなしていくスキルが求められる。 しかし開発はそううまく運ぶことばかりではない。ときには行き詰まり、悩むこともある。 散々悩んだ挙げ句、誰かに話しかけているのかと勘違いするような独り言を口にするスタッフもいて、初めてオフィスに来た人は驚くことになる。 現スタッフはそんなことにはもう慣れっこなので相手にしないのだが、たまに本当に話しかけているのに独り言だと勘違いされることがある…と、独り言の主は新たな悩みを抱えている。

マッサージチェア 少しでも作業を効率化するため、スタッフはみなデュアルモニタで作業を行っている。 もはやこれがないと仕事にならないぐらいの必須アイテムだ。 PCは、ソフトウェアエンジニアは1人あたり1〜2台、テスティングエンジニアは3台前後を使いこなす。 これとVMwareなどの仮想環境を使って、さまざまな環境に対応した製品の開発とテストを行っている。

週末には各種イベントで賑わうオフィス前の親水公園だが、平日はのんびりとした空気が流れている。 疲れがまわってきたスタッフはここに降りてきて、ときおり鴨の群れが水面を横切ったり、観光客を乗せた遊覧船が通り過ぎたりするのを眺めながら、コーヒーを飲んだり煙草を吸ったりしてリフレッシュしている。

それでも疲れが抜けないときは、マッサージが効果的だ。 オフィスの奥はミーティングスペースとなっているが、そこにはマッサージチェアが備えられている。 会議中でなければいつでも自由に使えるが、なんといっても昼食後お腹が膨らんだ頃に、横になって体をあずけていると、マッサージの適度な痛みとともに、心地よい睡魔がおそってくる。 油断すると眠り込んでしまい、起きあがる気がしなくなるのが要注意だ。
夕方
阿波踊り 阿波踊りの本場・徳島では、本番のお盆まで待ちきれないと言わんばかりに、5月ともなると夕暮れとともに街の至るところから鉦(かね)、笛、太鼓の音色が聞こえてくる。 その軽快な二拍子のリズムを聞いていると、タイピングの手もついついそれに合わせて動いてしまう。 本番ではオフィスの前が演舞場となるので、さらにすごいことになる。こうなるともう筆者は仕事が手に付かない。 腹の底から響くような重低音の大太鼓のリズムにつられて、思わず外の様子を伺ってしまう。

阿波踊りといえば、その名前をもじった(いや、そのままか)阿波尾鶏も有名である。 いまや名古屋コーチンをも凌ぐ生産量を誇る、徳島を代表する地鶏だが、自然に恵まれた徳島は、このほかにも瀬戸内海や太平洋の海の幸などが豊富に獲れる。 必然的に、安くてうまい料理屋も多い。 宴会でのひとコマ 以前はほぼ全員がマイカー通勤だったため、なかなか飲みに行くことも能わなかったが、さまざまな交通手段が選べる現オフィスはその心配もない。 ただ、終電が23時台、終バスに至っては20時台という早さなのが惜しまれる。 気がつけば最終便が出た後という経験をしたのは、一度や二度ではない。

普段は東京にいる飲んだくれの部長は、たまに出張してくると毎晩のように街へ繰り出す。 仕事の途中でも容赦なくそれに付き合わされるスタッフは大変だが、酔っぱらうと記憶があやしくなる部長に言いたいことを言って日頃のストレスを発散できるのは、幸せなのかもしれない。