イベントレポート

イベントレポート("「徳島ビジネスフォーラム in 大阪」に代表の吉田が登壇いたしました")

全国屈指の光ブロードバンド環境を活かしたサテライトオフィス誘致を進める徳島県。2015年1月28日、徳島県が関西の企業誘致を進めるべく「徳島ビジネスフォーラム in 大阪」を開催しました。本フォーラムにサイファー・テック株式会社 代表取締役 吉田基晴が登壇しましたので、その様子をレポートにしてお伝えします。

会社や事業所を地方に移す意味とは?

美波町サテライトオフィス進出企業の代表として登壇した吉田は、経営者視点で会社や事業所を地方に置く意義を説明。「サテライトオフィスの開設には社員採用ができなかったという背景がある。知名度が高い企業がひしめく東京では求人広告を出したところで埋没してしまう。そこで都会志向の大多数の若者ではなく地方志向の若者にとって魅力的な会社になろうと、徳島県美波町にサテライトオフィス美波Labを開設することを決めた」とサテライトオフィス開設のきっかけを紹介しました。

次に「人材採用の課題が解決され、開設前と比べて社員数は3倍になった。また開設以降は増収増益を続けることができている」とサテライトオフィス開設が人材採用の課題を解決し、さらには事業の成長に繋がっていることを話しました。

会社や事業所を地方に移す意味とは?


美波Labの外観

続けて、過疎地域こそビジネスマインドが刺激される場所であると説明。「過疎化・限界集落・一次産業の衰退・少子高齢化などの問題は今後日本の各地で起こりうるもの。そのような日本の最先端の課題を美波町では肌で感じることができる。そういった社会課題を感じられる場所に身を置くことで経営者は成長できると思う」と経営者視点での気づきを紹介しました。

そして最後に、「私は現在43歳。東京ではただの中年だが美波では、わかいし(若者)と呼ばれ頼られる存在になっている。また徳島に来てから人としての充足感も強く感じられるようになった。徳島進出は経営課題の解決と、人としての充足感を与えてくれている」と来場者に伝え、締めくくりました。