【65番札所】高尾山~陣馬山の縦走修行

こんにちは。托鉢僧・安田です。

托鉢僧の山行修行シリーズも割と回を重ね、今年は日本アルプスの山々でも修行を始めようかと考えているところです。今回は、以前天候不良のため途中で断念した高尾山から陣馬山への縦走修行を行ってきました。

【前回修行時】

【54番札所】雨の城山での修行 | 安田の托鉢コラム
こんにちは。托鉢僧・安田です。 以前、出勤前に登山を楽しむということで朝の7時から高尾山に登ったことがありました(【35番札所】出勤前に登山を楽しむ)。今回は秋、そして雨の登山ということで、高尾山と隣接する城山に行ってきました。 朝8時、京王線高尾山口駅。 出発地点から早速雨です。 今回は、高尾山口駅をスタートし、高尾山(599m)、城山(670m)を経て陣場山(854m)に至るコースを計画しています。 早速登っていきます。 登りはじめてすぐに、修験道の道場が見えてきます。 「修行者以外立入禁止」の文字。托鉢僧はどうなのだろうか 多くの部分で階段が整備されており非常に登りやすいです。 今回登ったコースには「みやま橋」という高尾山唯一の吊橋があります。造りはしっかりとしており、揺れも少ないです。 みやま橋 間もなく山頂が近づいてきます。高尾山は本当に登りやすく、前回は1時間もかからず登頂できています。 山頂。 今回はゆっくりと登ったので10時少し前に到着。木の葉もとてもいい感じに紅葉しています。 少し休憩を挟んでから城山方面へと歩を進めます。 城山までの尾根は林道が続きます。高尾山頂から城山山頂まではおおよそ1時間くらいで到着します。 城山山頂 11時過ぎ、城山に到着です。 なめこ汁がおいしいお茶屋さんはこの日は休みでした。 このまま計画通り陣場山を目指してもよかったのですが、気温も低く雨も降っていたので、プランを変えて相模湖方面へ向かうことにしました。 山を降り、甲州街道を超えて相模川を渡ります。 相模川 川の近くでは野良猫会議が開かれていました 相模川を渡り少し進むと相模ダムがあらわれます。 相模ダム ダムを渡るとすぐに相模湖です。 相模湖 このときすでに雨は上がっていましたが、さすがに観光客の姿はまばらでした。 そこから少し歩いて、JR相模湖駅に到着したのは14時過ぎでした。 その後、高尾駅まで移動して高尾名物とろろそばを食べて帰路に就きました。 雨の中の秋登山修行もなかなかいいものでした。 紅葉も去ることながら、霧の林道は幻想的な雰囲気に包まれていました。 今回はここまで。次回の更新をお待ちください!

今回の天候は前回とは打って変わって快晴。最高気温も30度を超える暑さとなりました。

朝8:30に高尾山口から登り始め、城山到着が11:00頃。ここまでは楽に登れます。前回はここから相模湖方面へ下りていきました。

今回はこの城山からの縦走修行の様子をお伝えします。

城山を出ると景信山までの縦走路が続いています。

陣馬山6.9km、景信山1.2km

木漏れ日が降り注ぐ林の中を進みます。

城山から景信山までは1.2kmの距離で、そこまで高低差も激しくないため一時間もかからないくらいで到着できます。


景信山(727m)

ちょうどお昼どきだったので、昼食を取る修行者も多く見られました。

小休止を挟み、すぐに出発します。

ここからは5.9kmとかなり長い縦走路を歩いていくことになります。気温も高くなり始め、やっと修行らしくなってきました。

このあたりから高低差が出てきます。

草木が生い茂る細道を通っていきます。

あと3.1km……。

途中の明王峠で小休止。

そして、ついに山頂が見えました。

陣馬山(854m)

山頂に到着したのは14:00過ぎ。スタートから6時間弱での到着となりました。

白い馬のオブジェが印象的

鯉のぼりが掲げられていました。

一時間近く休憩を挟み疲労を落ち着かせたところで、下山を開始します。

下山は楽なのですが、距離がありますので結構時間はかかります。こんなに長いのか?と思ったところでようやく舗装路に出ます。

竹林

下山してからはJR藤野駅を目指します。登山口からは歩いて約30分の距離です。

ようやく藤野駅にたどり着きました。

駅に到着する頃にはもう夕暮れ時。時刻は16:30を回っていました。高尾山口から登山を開始してからちょうど8時間。ゆっくりペースとは言え、長く歩いたものです。


前回断念した陣馬山への縦走コースに再挑戦しましたが、予想以上に長距離を歩いたなあという感覚でした。来月に控える富士修行へのいい練習になったのではないかと思います!

【64番札所】三ツ峠から富士山を望む

こんにちは。托鉢僧・安田です。

托鉢僧が毎年行っている修行に、富士修行があります。富士修行とはその名の通り富士山で行う修行のことで、毎年7月に日本の最高峰から皆さまの情報安全を祈念するという大変重要な修行となっています。

今年もこの修行を行う予定ですが、今回は修行前にひと目富士山を見ておこうと三ツ峠という山で修行をしてきました。 “【64番札所】三ツ峠から富士山を望む” の続きを読む

【63番札所】新宿にある忍者屋敷での修行体験

こんにちは。托鉢僧・安田です。

忍者といえば日本古来からの諜報部員・諜報部隊のことを指し、今や漫画などの影響もあって世界的に有名な存在になっています。諜報活動には数々の特殊な技術=“忍術”が用いられますが、忍術の習得には厳しい修行を乗り越えなければなりません。普段より修行活動を行っている托鉢僧・安田がこの忍者修行を体験しないわけにはいきません。今回は新宿にある忍者屋敷で修行体験を行ってきました。 “【63番札所】新宿にある忍者屋敷での修行体験” の続きを読む

【62番札所】最近急増しているシェアサイクルを利用してみた

こんにちは。托鉢僧・安田です。

最近、東京都心にシェアサイクルが急増しています。ここ1年くらいで街のあちこちにシェアサイクルの置き場が目につくようになりました。サイファー・テックの神楽坂オフィスからほど近い場所にシェアサイクルの置き場(ポート)があることがわかりましたので、出勤前に利用してみました。 “【62番札所】最近急増しているシェアサイクルを利用してみた” の続きを読む

【61番札所】奥多摩での山行修行

こんにちは。托鉢僧・安田です。

最近は専ら山での修行に励んでいる托鉢僧ですが、今回は奥多摩まで修行に出向いてきましたのでその様子をお伝えします。

まず向かったのは奥多摩登山の入口となるJR青梅線の御嶽駅。隣接する御岳山が有名ですが、今回はそのさらに奥にある大岳山を目指します。大岳山は都内の山としてはかなり人気の山で、この日も多くの修行者が登山を楽しんでいました。 “【61番札所】奥多摩での山行修行” の続きを読む

【60番札所】代官山にある「寺カフェ」に行ってみた

こんにちは。托鉢僧・安田です。

修行の身であるためお寺に行くことも多い托鉢僧・安田ですが、先日ネットを巡回していたところ本物の僧侶がいる「寺カフェ」なるものが存在することを知りましたので早速行ってきました。 “【60番札所】代官山にある「寺カフェ」に行ってみた” の続きを読む

【59番札所】神楽坂下「カナルカフェ」へ行ってみた

こんにちは。托鉢僧・安田です。

今回は神楽坂の人気スポット「カナルカフェ」に行ってきました。

カナルカフェといえば、なぜ今までこのコラムで紹介していなかったのか?というくらいの神楽坂の有名スポットです。場所としては、サイファー・テック東京オフィスのある神楽坂通りを下り、外堀にぶつかったところに位置します。この交差点は「神楽坂下」という名前がついており、以前托鉢僧が一升炒飯修行を行った「神楽坂飯店」もこの交差点の近くにあります。 “【59番札所】神楽坂下「カナルカフェ」へ行ってみた” の続きを読む

【58番札所】出勤前に箱根山に登頂

こんにちは。托鉢僧・安田です。

今回は出勤前に箱根山に登ってきました。

出勤前に箱根で登山するとなると時間的にかなり厳しいプランになりますが、今回登ったのは、あの神奈川県にある芦ノ湖の近くの箱根山ではありません。サイファー・テック東京本部のある新宿区にも箱根山は存在するのです。 “【58番札所】出勤前に箱根山に登頂” の続きを読む

【57番札所】稲から稲を育てる(3)

こんにちは。托鉢僧・安田です。

半年以上前のお話になりますが、美波Lab的なワークスタイルを実践するため、発芽玄米から稲を育てる挑戦をしました。その結果がどうなったかを報告していませんでしたので、今回お話しようと思います。 “【57番札所】稲から稲を育てる(3)” の続きを読む

【56番札所】日本一美味しい鍋焼きうどんを食べに行く(2)

こんにちは。托鉢僧・安田です。

前回の記事では、至高の鍋焼きうどんを求めて鍋割山山頂付近まで山行した様子をお伝えしました。

【55番札所】日本一美味しい鍋焼きうどんを食べに行く(1) | 安田の托鉢コラム
こんにちは。托鉢僧・安田です。 12月に入りました。こんな寒い時期に食べたくなるのが鍋料理です。 今回は、日本一美味しい鍋焼きうどんを食べに丹沢で修行を行ってきました。丹沢といえば、首都圏からのアクセスが良く毎年20万人を超える山行者が集まる神奈川県人気の山地ですが、この丹沢・鍋割山の山頂に至極の鍋焼きうどんを出す山小屋があるそうなのです。 朝8時。小田急線新松田駅。 駅はすでに山行者で賑わっています。 毎年夏に修行を行っている富士山も綺麗に見えます。 ※以前の富士修行の記事は以下 https://www.cyphertec.co.jp/takuhatsu/?p=153 https://www.cyphertec.co.jp/takuhatsu/?p=986 ここからバスで30分程かけて、登山口のある寄まで向かいます。寄の読みは「やどりき」。知らなければ読めない難読地名。 寄バス停 ちょうど9時を回ったところで、登山開始。 今回はこの寄から「櫟(くぬぎ)山」’「鍋割山」’「塔ノ岳」を続けて登った後、丹沢への入口としてターミナル的機能を果たす大倉バス停まで下りてくるコースを予定しています。 茶畑を登っていきます。 赤・黄・緑のコントラストが美しい 舗装路を脇に逸れ林道を進みます。 獣除けの柵 10時過ぎ、最初のチェックポイントである櫟山に到着します。 櫟山(810m)山頂 櫟山山頂はあまり頂上という感じはなく、ススキが生い茂る平たい丘の上のようなイメージです。一息ついたらすぐに鍋割山に向けて出発します。 オレンジ色の服を着た猟師の方もちらほら見かけます。このあたりではシカが多く出るとのことで、この日は集団で狩りを行っていました。ちなみに托鉢僧も以前イノシシ狩りに参加させてもらったことがあります。 【参考】2013.12.2|イイネ安田の『FB 1,000いいね!』獲得記 上の地点は後沢乗越(うしろざわのっこし)と呼ばれる付近。このあたりは登山道の要所ということもあり、少し渋滞が発生していました。 鍋割山まであと0.8km。登りの800mといえば全然あと一息ではなく「あと三息」くらいのイメージです。気を引き締めて登ります。 晴れたり曇ったり&& ファイナルアプローチの段階です。 12時手前&&ついに山頂が姿を現しました! 後編へと続きます。

今回はその続きになります。 “【56番札所】日本一美味しい鍋焼きうどんを食べに行く(2)” の続きを読む