【7番札所】托鉢僧・安田とは?(2) 

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こんにちは。托鉢僧・安田です。

前回の記事に引き続き、今回は安田が托鉢僧になったきっかけとなった出来事について書いていきます。

前回は、世にも珍しい「1,000いいね!研修」にて、サイファー・テックのFacebookページの「いいね!」を獲得するため、様々なアイディアを試したところまでお話ししたかと思います。

その中でも印象深いアクションが2つあります。
「いいね!托鉢」と「いいね!お遍路」です。

◇◇◇

■いいね!托鉢
サイファー・テックの本社がある徳島県美波町日和佐地区にある薬王寺の門前にて「いいね!」を募る活動。

ある日こう思いました。
「いいね!を押してもらうには、まずはサイファー・テックのFacebookページの存在を知ってもらう必要がある!」

Webを最大限活用するなど、もっと効率のいい露出方法はいくらでもあるのかもしれませんが、そのときはとにかく目立たなければという気持ちが先行し、 初詣の参拝客が徳島でも一、二を争うと言われる薬王寺(サイファー・テック本社のある美波町日和佐地区の中心部にあります) で何かできないかと考えた結果が下の写真です。

1000いいね!研修

薬王寺の前で、道行く人に「いいね!」を募る「いいね!托鉢」の誕生です。

托鉢をするため、剃髪し、一式7万円弱する法衣を購入し、専用ののぼりを発注し、凍えるような大晦日と三が日の4日間、懸命に「いいね!」募集に励みました。しかし、これだけ苦労したにもかかわらず、結果押していただいたのはなんと3いいね!。1いいね!あたりに2万円強もかかってしまったことになります。典型的な失敗ですが、こんな結果だからこそ、押していただいた方への感謝の気持ちを強く持つようになりました。

■いいね!お遍路
四国にある空海ゆかりの88か所の寺院「四国八十八箇所」の巡礼を行いながら、「いいね!」を募る活動。

「いいね!托鉢」での失敗に懲りず、こんなことも思いました。
「変わった取り組みをしていれば注目されるかもしれない。せっかく四国にいるのだから、“いいね!”を集めながら四国八十八箇所を回ろう!」

お遍路しながらいいね!集め

原付で1番札所から順番にお寺を回り始めました。風邪をひいたり、原付に乗りすぎた結果腰を痛めたりなど様々な困難を乗り越えつつ、通常業務の合間を縫って計20日間という時間を費やし、やっとの思いで八十八箇所を回り切りました。結果、20いいね!。惨敗でした。

しかし、この活動でも変化がありました。

お遍路の終盤、ふと気が付くと、各お寺での参拝後に心の中で「ありがとうございます」という言葉を発していたのです。これは驚きでした。四国八十八箇所の神通力なのか、この活動を応援してくださっている方たちへの感謝なのか、それとも「1,000いいね!」研修のような修行を経験させてくれる会社への感謝なのかはわかりませんが、知らず知らずのうちに感謝の気持ちが芽生えていたことは確かです。

◇◇◇

結果としては、サイファー・テックのFacebookページで「1,000いいね!」を獲得することができました。しかし、その裏にはこのように全然成果が出なかった取り組みがいくつもあります。成果の出ないアクションを打ち続けるのはまさに修行のようでしたが、そのような経験を通じて、私も少しは成長できたのではないかと思っています。

特にこの2つのアクションが私へ与えた影響は大きく、周りへの感謝の気持ちを芽生えさせてくれました。この感謝の気持ちを忘れないようにするため、また、情報セキュリティの安全を祈願するため、そして営業として私自身のことを覚えていただくため、安田は托鉢スタイルを貫いているのです。

<関連ページ>
サイファー・テックFacebookページ
美波Lab(ラボ)Facebookページ
「1,000いいね!」研修とは?
「1,000いいね!」獲得記

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