【16番札所】修行にならなかった火渡り修行

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こんにちは。托鉢僧・安田です。

先月末のお話です。
品川寺で火渡り修行が行われるという情報を入手した安田は、さっそく撮影係・成田を引き連れて、どんなものかと京急線の青物横丁に行ってきました。

品川寺 火渡り荒行修行

16-2-2

 

 

 

 

 

 

会場に着くと、様々な衣装に身を包んだ演者たちがパレードを行っていました。会場はさながら時代劇の様な雰囲気に包まれ、坊主役として私が混ざっても何の違和感もなかったように思います。実際、主催者側だと勘違いされて何人かに写真を撮られました。

品川寺 時代劇 侍

品川寺 時代劇 娘

品川寺 時代劇 托鉢僧
↑托鉢僧の方もいらっしゃいました

さて、火渡り会場です。
下の写真はだいぶ火が弱まった状態で、点火直後は煙や灰などで撮影できる環境ではありませんでした。この日は境内に消防団員も多数待機していたので、一歩間違えれば本当に危険なのでしょう。

火渡り 体験

火渡り 体験
ついに、火渡りが始まりました。

火渡り 体験 炎
皆さんこんな感じで火の中を果敢に渡っていきます。数々の修行を経験してきた私も、会場の熱気と燃え盛る炎に期待が高まります。

が、しかし。
なんと、私の渡る直前に山伏たちが火力を弱めてしまったのです!修行の足りないこんな僧には、レベルの高い火渡り修行などさせられないという判断だったのでしょうか。だとしたら、厳しい修行を積んだ風格を感じさせられなかった自分の責任です。

火渡り 体験 托鉢僧
↑ただの道を歩く安田

結局、ただ暖かい道を歩くだけの修行になってしまいました。足に火傷を負うことも覚悟していた私にとっては、痛恨の極みとなりました。

次回参加する際は最大限の火力で渡らせてもらえるよう、精進したいと思います!

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