【17番札所】この上なくきつかった「日和佐八幡神社秋祭り」

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こんにちは。托鉢僧・安田です。

先日、サイファー・テック本社のある徳島県美波町の日和佐八幡神社で秋祭りがありましたので参加してきました。

このお祭りの特徴は「ちょうさ」と呼ばれる太鼓屋台です。
地区の8つの町がそれぞれのちょうさを持っており、これを担ぎながら町を練り歩き、最後はウミガメの産卵地として有名な大浜海岸に入っていきます。50名ほどで担ぐことになりますが、その重さは約1トンにもなると言われています。

日和佐 ちょうさ 東町
↑私が参加させていただいた「東町」の男たち

私も修行のため担がせていただきましたが、このちょうさ、とんでもない重さです。

大勢の屈強な男たちで担いではいますが、肩にのしかかる重量感はこの世のものとは思えないほどで、屈強ではない私にとっては、今まで持ったものの中で最も重かったと言っても過言ではありません。

また、民家の前や神前などの要所でちょうさを何度も差しますが、これもまたきついです。筋力のない私などは、最後の方はもうほとんど力を入れることができないくらいでした。
(※ちょうさを上に持ち上げたり大きく揺らしたりする動きを「差す」というようです)
ちょうさ 差す
↑鳥居の前で差している様子

今年は台風の影響で海へは入れませんでしたが、その盛り上がりや熱気などを体感することができましたし、同時に自分の非力さというものも実感することができました。また、お祭り見物にはおそらく住民のほとんどが参加していましたので、普段お世話になっている方々に大勢お会いすることができたのも貴重な機会でした。

托鉢僧 ちょうさ
↑修行を終えた坊主の様子

みなさんもこの町をあげての「ちょうさ祭り」一度見に来てみてはいかがでしょうか。熱気と迫力に圧倒されること間違いなしです。例年10月の第2月曜日の前日、前々日の土日で開催されています。詳細情報は公式HPにて。

来年はぜひとも海の中でちょうさを担ぐべく、身体を鍛えてから参加したいと思っています!

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