第191~200回

第200回 選択肢を創る人

第200回 選択肢を創る人

記念すべき?コラム200回は、美波移住第一報。 西国四国は徳島。 さらに下ればやがて高知県という徳島県南の地、美波町住民の吉田です。 お恥ずかしいことに移住翌日には我が家の移住ニュースが地元新聞に大きく取り上げられたこともあり、たくさんの方から「新聞見たよ!」「とうとう美波に来たんやな」「理解してく…
第199回 2016 帰郷

第199回 2016 帰郷

今日から俺 東京の人になる のこのこと来ちまったけど 今日からお前 東京の人になる せっせせっせと東京の人になる は、鹿児島出身 長渕剛さんの“東京青春朝焼物語”の一節。 徳島出身の吉田基晴がこの歌を口ずさみながらのこのこと上京したのが15年程前。 今日は、生まれも育ちも東京の家内と子供たちを連れて…
第198回 人的グリッド・コンピューティング

第198回 人的グリッド・コンピューティング

今年も卒業の季節が近づいてきました。 4月には学生から社会人。そんな貴方に44才の男より贈るメッセージ。 社会に出ると、情報の質と量の高さに人脈の広さを兼ね備えた、それこそ圧倒的な方に出会う機会があるはずです。 それはときには上司であったり、ときにはビジネスパートナーであったりします。 若い頃の私な…
第197回 半X半IT

第197回 半X半IT

過日、美波町に足を運んでくださった“半農半X”の提唱で著名な塩見直紀さん。 その“半農半X”からインスピレーションを受け、私たちが進めてきた “半X半IT”に応援のメッセージ写真を送って下さいました。 仕事は出来て当たり前 楽しく遊ぶのも当たり前 暮らしていくのも当たり前 加えて、社会の中での役割を…
第196回 糧を得る

第196回 糧を得る

厳冬期恒例の鰤(ブリ)釣り。 過去の挑戦と惨敗ぶりは当コラムでも紹介させていただきましたが、とうとうやりました。 今年の吉田はひと味違う。鰤のように出世します! などと偉そうに書きましたが、その実は美波Lab近くにお住まいの浜口さんの「今年こそ吉田社長に鰤を釣らせたい!」の思いにおんぶに抱っこの釣行…
第195回 仕事が創られる

第195回 仕事が創られる

「商談にさえこぎ着けられれば」 「商品がもっと良ければ」 「うちの営業がもっと強ければ」 こんな泣き言、言っていませんか?こんな言い訳、聞こえてきませんか? 「仕事を創るのは“商品”に“営業”」。 そんな“アタリマエ”が間違えているのかもしれません。 先日台湾でとある会社さんにお世話になりました。 …
第194回 予行演習

第194回 予行演習

私事の報告も兼ねたコラムとなります。 今住む東京も好きだけれど、田舎に生まれ育った私には幼少期の遊びも学びも実体験と実感がありません。我が子には自分が身を以て感じたリアリティあることだけを伝えたいと願ってきた私。 「子供は田舎で育てたい。」ずっとそう思っていました。 時は来た! この春、吉田家は息子…
第193回 飲食業からIT業を学ぶ

第193回 飲食業からIT業を学ぶ

あけましておめでとうございます。 本日がサイファー・テック本年の営業初日となりますが、日頃ご支援いただく皆さまのおかげで14年目の挑戦権を頂いておりますこと改めて御礼申し上げます。 さて、この正月は板橋区大山の中華そば屋の店主、そして中野の焼き鳥屋の店主と徳島美波で一緒に汗を流す機会を得ました。徳島…
第192回 変化の先頭

第192回 変化の先頭

サーフィンのメッカ、徳島県の県南部にはサーファーが多く、自然と飲み会などでもサーフィンの話題が多くなります。 ビギナーに凄腕に若者に老サーファー。 波には乗れない私ですが、彼らが波について語るときのキラキラした瞳に触れると「心からサーフィンが好きなんだね。こんなに好きなことがある人生って素晴らしいね…
第191回 ぞろ目

第191回 ぞろ目

33に111に8888。 “ぞろ目”を見つけただけで得した気分になれる私です。 さて、8歳になる娘。私と過ごすのが好きなようで残務処理の週末のオフィスにもついてきたがります。 父:「オフィスについてきてもきっと退屈するよ。」 娘:「いや。絶対についていく。」 父:「何も良いこと無いと思うけど?」 娘…