9月 1 2008 第17回 北京オリンピック 私的NO.1シーン 急に秋の気配。オリンピックが終わったせいでしょうか?今年の秋は妙に明確にやってきた気がします。 今回のオリンピックも感動あり、驚愕の記録あり、スポーツとは程遠い話題もありと、盛りだくさんでした。基本的にスポーツ好きな私ですので、人並みにはオリンピックも観戦し、応援し、興奮し、喜び、悲しみ、楽しませて… 続きを読む
8月 15 2008 第16回 同じ阿呆なら踊らにゃ損々 徳島県出身の私、お盆の帰省に合わせて本日は徳島オフィスに出勤していますので、徳島からのコラムになります。 6月に引っ越した我が社の新徳島オフィスに初めて訪れたのですが、広くてなかなかに快適です。どんな環境に在っても仕事の質が変わらないとか、やる気が変わらないって、理屈としてはそうあるべきでしょうが、… 続きを読む
8月 1 2008 第15回 企業に於ける力の根源 「企業にとって重要なものは?」との質問にはいろんな答えがあります。 「当然、株主」という答えがあるかと思えば「社員だ」という答えもあり、「企業成長の9割9分は社長で決まる!」等という怖いお話も聞きますし、「お客様は神様です」という三波春夫さんのような方もいれば「客は我が儘、話を聞くな」というような乱… 続きを読む
7月 15 2008 第14回 師の恩 海よりも深く 徳島県出身の吉田が東京に来て7年ぐらいになりますが、その前は大阪の某大手企業の子会社で3年ほど働いていました。 先日、大阪に立ち寄る機会があり、当時勤めていた会社の社長に8年ぶりにお会いし、お酒を酌み交わす事が出来ました。社長は江戸時代から続く名家出身で、当時からどこか悠々とした雰囲気がにじみ出てい… 続きを読む
7月 1 2008 第13回 幼子に学ぶこと 私事半分な話題で恐縮ですが、私には1歳3ヶ月になる娘がいます。近頃は簡単な単語も覚え、高速で歩き回り、自我も強くなってきたようです。 そんな娘から実にたくさんのことを教わります。世にはビジネス書籍や自己啓発本や、いわゆる勝ち組へと導いてくれるらしい情報商材なるものが溢れており、それはそれで良いのでし… 続きを読む
6月 16 2008 第12回 地下鉄とiPod 先日、終電間近の地下鉄内で「携帯電話の利用やiPodからの、、、ご注意ください。」という乗車マナーに関する車内放送が聞こえてきました。同僚との飲食の後だったので少し酔っぱらっていた吉田ですが、そのアナウンスを聞いて正直ビックリしました。公共交通のアナウンスで“iPod”という単語が当たり前のように使… 続きを読む
6月 2 2008 第11回 感動3話 月に2度、月初と15日前後に更新している当コラムですが、この2週間の間に公私にわたって感動する事がたくさんありました。 あまりにもたくさんあったので会社関連の事3つに絞ります。 感動その1:辻さんとお会いしました 前回のコラムで紹介した吉田お奨めの一冊「愚直に積め!」の著者辻さんとお会いしました。コ… 続きを読む
5月 15 2008 第10回 愚直に、愚直に。 気がつけば私のコラムもはや10回目。 記念すべき?第10回では、近頃の私のバイブルのような書籍を紹介します。 「なーんだ、書籍ネタか。10回にして吉田もネタ切れだな。」などと思うなかれ。 これは単なるお奨め書籍の紹介だけでなく、経営者吉田へのメス入れでもあるのです。 私が強くお奨めする1冊は、辻俊彦… 続きを読む
5月 1 2008 第9回 モラル向上委員会 某証券会社の元社員がインサイダー取引をしていたというニュースが流れました。 少し前の某放送局の元社員のニュースもそうですし、判断を行う当事者(=経営者)がインサイダー取引に関わっていたという話もありました。 この手のニュースを聞くと、人間の弱さや愚かさに改めて気づかされ、落ち込んでしまいます。 イン… 続きを読む
4月 15 2008 第8回 負けちゃいられねぇ 負けちゃいられねぇと思いました。 うかうかできないと思いました。 某日某所にて、ある社長さんと弁理士さんと会食する機会に恵まれました。 その社長さんは一部上場企業の要職を歴任した後定年退職し、その後とある技術に関する画期的な仕組みを考案し、その仕組みを世に広める為に起業されました。 弁理士さんはその… 続きを読む
4月 1 2008 第7回 あなたはどのタイプ? 春だというのに風邪を引いてしまい1週間ほど不調でした。 皆様。季節の変わり目ですから体調にはお気をつけ下さい。 「私の風邪は喉から。」「私は鼻から。」 風邪薬のCMではありませんが、風邪の引き方にまで個性があるように、人にはそれぞれ個性やタイプがあり、会社を運営していく上でもメンバーの個性やタイプの… 続きを読む
3月 14 2008 第6回 先生、一言いいですか? ホワイトデーに更新するコラムとしては、ややブラックな感じですが、どうしても書かせていただきます。 四国は阿波踊りの徳島県、さらにその田舎町出身の私にはご縁の無かった世界でしたがここ東京には政治家先生のお家がたくさんあるようで、それはそれは立派なお家が並んでいるエリアがあります。 朝などは、運転手付き… 続きを読む