第280回 阿波っ子の心

今年も徳島に阿波おどりの季節がやってきました。

東京からの移住者である、私の家族もすっかり虜。

この一年も練習を重ね、本番を迎えたのであります。

多忙な生活の中で時間を捻出し。

汗まみれの練習を繰り返し。

睡眠を削っても明日の舞台の準備をし・・・。

 

全ての行為の先が、「ただ観る人を楽しませるだけ」というところが何より好きだ。

阿波おどりを観る度に、人はこうありたいと心から思う。