サイファー・テックの強み
サイファー・テックでは創業以来、暗号技術を駆使したデジタル著作権管理(DRM)の研究開発を重ねてきました。
著作権を保護するには高度な暗号技術、耐クラッキング技術、リバースエンジニアリングに関する知見などが必要となります。
このノウハウを活かし、企業の重要な情報を保護する情報漏えい対策製品や、システム・アプリケーションの脆弱性診断サービス、サイバーセキュリティ対策サービスなどを展開しています。
著作権管理
- DRM・不正コピー対策 -
価値ある商品を守る
ノベル・コミック・映画・ソフトウェアなどデジタルデータとして流通する商品には違法利用(不正コピー・二次利用)のリスクがつきものです。
サイファー・テックが創業以来研究開発を重ねてきた暗号技術をもとにしたDRM(デジタル著作権管理)製品「CypherGuard」シリーズでクライアントの価値ある商品の適正な流通を支援します。
保護できるコンテンツ
コミック、ノベル、動画、映画、楽曲、ゲームなど、デジタルコンテンツとして流通する商品すべてが対象です。

電子書籍

楽曲・音声

動画・映画

ゲームソフト、PCソフト
サービス対象
出版社、音楽レーベル、ゲームメーカーなどのコンテンツプロバイダーや、それを流通させるコンテンツ販売サービス、コンテンツを世の中に流通させたいすべての企業が対象です。
ご提供製品
DRM製品「CypherGuard」シリーズ
CypherGuard の詳細はこちら
情報漏えい対策
企業の機密情報の流出を防ぐ
企業として多大な投資をした研究結果やノウハウ、顧客情報が不正に利用されるケース。
住所や連絡先にまで至る個人情報が不特定多数に漏えいし、不安とリスクにさらされる個人情報流出。
DRM(デジタル著作権管理)技術を応用した情報漏えい対策システムを提供することで、機密情報の盗用や流出事故のリスクを防止します。
保護できるコンテンツ
製品保守マニュアル、製造仕様書、個人情報、動画教材、業務ソフト、図面データなど、社外に流出させたくないすべての情報が対象です。

マニュアル・仕様書

個人情報

動画教材

業務ソフト
サービス対象
製造メーカー、製薬会社、人材会社、教育機関、ソフトウェアベンダーなど重要な企業資産となるノウハウや情報を保有する全ての企業が対象です。
ご提供製品
情報漏えい対策製品「CypherGuard」シリーズ
CypherGuard の詳細はこちら
アプリケーション脆弱性診断
アプリケーション・システムの脆弱性を診断する
ゲームにおけるチート行為はゲーム提供事業者にとって大きな悩みの種です。また、アプリケーションで重要な情報を扱う場合、ハッキングにより情報が盗用される恐れがあります。
サイファー・テックでは、アプリケーションやシステムに潜む脆弱性を専門のセキュリティプロフェッショナルが実際の攻撃者の立場で手作業で診断します。
防止できるリスク
【ゲームアプリの場合】

ユーザー離れ

課金売上の減少

IPコンテンツの不正利用

運用コストの増大
【一般のアプリケーションやWebシステムの場合】

個人情報・アカウント情報の漏えい

なりすましや不正アクセス
ご提供サービス
クラッキング耐性診断サービス「Critical Hit」
Critical Hit 詳細はこちら
サイバーセキュリティ対策
実際にハッカーからの攻撃を受けながら対処方法を学ぶ
セキュリティインシデントへの現実的な対応スキルを身につけることができるトレーニングサービスです。
トレーニングを通じてセキュリティポリシー等で定められているポイントの理解が深まり、人的要因による組織のセキュリティリスクの軽減が見込めます。
ご提供サービス
サイバーセキュリティトレーニング「CypherGuardian」
CypherGuardian 詳細はこちら
その他のサービス
– 自治体向けICTソリューション –
日本全体の人口が減少する中、地方には解決すべき課題が多く存在します。
サイファー・テック自身が徳島発の会社であるという利点を活かし、地方向けのITサービス・ソリューションの提供を行っています。
サイファー・テックが創業以来強みとしてきた暗号技術のノウハウを活用し、地方通貨に関するサービス・ソリューションを提供します。
サイファー・テックのセキュリティ技術を活かしたアプリケーションやシステムの開発を行います。