サイファー・テックの地方での取り組みがモデルになった映画『波乗りオフィスへようこそ』が公開されました。
多くのメディアで、“地方創生”“限界集落”“移住”“サテライトオフィス”“働き方改革”などの言葉が、今の日本の抱える問題として飛び交っている。しかし、日々の時間に追われる都会で働く人の中で、どれだけの人が、自分自身の問題と考えているだろうか?本作は、自分がその当事者になる選択もあるということを気づかせてくれる、まさに今の日常の物語である。(映画『波乗りオフィスへようこそ』公式ページより)
現在、国を挙げて地方創生の取り組みが推進されていますが、弊社はこの地方創生が叫ばれる以前から地方での活動を積極的に行ってきました。新たなワークスタイル・ライフスタイル「半X半IT」の実現と採用力の強化を目的として、2012年徳島県美波町にクリエイティブオフィス「美波Lab」を開設。その翌年には本社を東京都新宿区から美波町へ移転しました。また、弊社代表の吉田は地方活性化を目的とした別会社、株式会社あわえを設立しています。
今回、このような地方での一連の取り組みをまとめた吉田の著書『本社は田舎に限る』が原案になり、映画『波乗りオフィスへようこそ』が制作されました。『免許がない!』『キリコの風景』を手がけた明石知幸さんが監督を務め、主演は鉄道の旅でおなじみの関口知宏さん。2019年4月5日からイオンシネマ徳島にてすでに上映が開始されており、2019年4月19日から有楽町スバル座ほか全国順次公開の予定です。
■公式ページ
■映画予告編
■上映情報
2019年4月5日 イオンシネマ徳島
2019年4月19日 有楽町スバル座ほか全国順次公開
サイファー・テックでは「半X半IT」で働きたい人材を積極採用中です!興味を持っていただけた方はぜひ美波オフィスでの採用ページもご覧ください。