レポート

セミナー開催レポート("実例に学ぶ!メールと機密文書の情報漏えい対策の課題")

サイファー・テックでは2014年7月16日、株式会社SRAと共同で「メールと機密文書の情報漏えい対策の課題」に関するセミナーを開催いたしました。企業の機密文書などの情報漏えいはメールの誤送信が大きな割合を占めています。そこでメールでの情報漏えいを防ぐために、企業はどのような対策を講じれば良いのかを、情報漏えい事例やサービスデモを踏まえながらご案内いたしました。

メールセキュリティの対策ポイントとは?

セミナー冒頭、SRA産業第2事業部営業部課長である溝口英利氏が登壇し、「メールの誤送信を防ぐには利用者の意識改革が大前提です。意識改革により誤送信のリスクを一定レベルまで下げることができます。しかし、抜け・漏れによるヒューマンエラーは必ず起きてしまいます。そこでリスクを最小限にするためには、システムによる多層防御と支援が必要になってきます。」とメール誤送信による情報漏えいにおける対策の考え方について説明いたしました。

続いて、サイファー・テック取締役の井上直人から情報漏えい対策の課題とその解決策を提示させていただきました。近年実際に起こった元社員などによる情報漏えい事件を例に挙げながら、「メールなどで共有される重要情報を守るためには、外部による不正取得だけでなく、内部からの漏えいを防ぐことも考えなくてはいけません。そのためには、ファイルデータそのものを保護することが必要になってきています。」と説明いたしました。

サービスフロー図
サービスフロー図

キャプチャリングを防止しているデモプレイ
キャプチャリングを防止しているデモプレイ


そしてサイファー・テックのDRM技術(デジタルデータに対して暗号化を施して情報の漏えいを防止する技術)を活用したデータ保護について、DRM技術を用いることによってPDFファイル等のドキュメントの「複製対策」「期間制限」などが可能になることを、デモンストレーションを交えながら解説させていただきました。

最後にSRA溝口氏が再び登壇し、「SRAのファイルやコンテンツを管理するソリューションとサイファー・テックのDRM技術を掛け合わせることによって、より安全な情報漏えい対策を提供いたします。」と結び、セミナーを締めくくらせていただきました。