レポート

セミナー開催レポート("実例に学ぶ!メールと機密文書の情報漏えい対策の課題")

 企業では日常的にコミュニケーションや意思決定の場として設けられる会議。配布資料の準備や、会議中の議事録作成などは効率化が求められるとともに、これら配布資料や議事録などの安全な共有・管理が求められています。
 そこでサイファー・テックでは株式会社MetaMojiと合同で「スマートデバイスを利用した会議資料作成とそのセキュアな共有まで」をテーマにしたセミナーを2014年9月2日に開催いたしました。

スマートデバイスを利用し、ペーパーレス化を可能に

 セミナー冒頭、株式会社MetaMoji事業企画部 竹内基氏が登壇し、「会議の課題は従来から変化していない」と主張。「紙媒体の資料の煩雑さ」「資料配布の面倒さ」「Web会議ではホワイトボードなどを見ることができない」といった課題を列挙し、その課題を解決できるシステムとして「Share Anytime」を紹介し、デモを行いました。


iPadを用いた「Share Anytime」デモの様子

 「Share Anytime」を用いることで、デバイス上での資料の配布することができるとともに、さらに議論の流れを画面に書き込み、可視化することで議論を共有することが可能であると説明。また「利用シーンは会議だけではなく、教育現場や営業活動などでも用いられている。」と幅広く利用できることを来場者に伝えました。

共有した資料の情報漏えいを防ぐ

 続いて、サイファー・テック事業開発部部長 井上直人から、共有資料の情報漏えいの課題とその解決策を提示させていただきました。情報漏えいの原因比率データを提示しながら、「実は情報漏えいの原因は従業者によるものが大半。会議に求められるのは効率化だけではなく、会議のアウトプットである関係者限定の議事録、参考資料などを安全に共有し、内部からの情報漏えいを防ぐこと」とセキュアな資料共有の必要性を解説し、それに対するソリューションとして「Cypher Guard」を紹介いたしました。

 デモを通して、「Cypher Guard」の特徴である「閲覧権限」「期間制限」「キャプチャ防止」のDRM機能について、企業の重要なPDF文書の利用を厳格に管理できることを中心に解説いたしました。またサービスの事例を紹介しながら、企業ごとの要件に合わせた機能提供が可能であることをお伝えしました。

 セミナー終了後もそれぞれのサービスについて質問する来場者が多く、会議運営及びそれに伴う資料に関する課題意識の高さをうかがうことができました。